Haskell の Unicode syntax あれこれ
突然だが,以下のコードはきちんとコンパイルの通る haskell コードである.
{-# LANGUAGE UnicodeSyntax #-}
import System.Time
f ∷ Num a ⇒ a → b → a
f a _ = a + a
main = do
t ← getClockTime
print t
これは UnicodeSyntax という ghc extension によるもので, ∷ とか 矢印とかが使えるというものだ.∀ も使えるらしい.
普段は端末の vim で使っていて,基本的に ambiwidth=half
で使っているので,⇒ とかはちょっと使いづらいところがあるけれど,
∷ とか ← は使って行ってもいいかもしれない…いいかもしれない?
それだけの一発ネタでした.