cp には -a, --archive というオプションがある．

-a, --archive : same as -dR --preserve=all

-d とかそのへんはまあ面倒なので置いとくとして， timestamp とかそのへんを preserve してくれるっぽい．

つまり

touch a
# ここで1分待つ
cp a b
cp -a a c
cp -a a d
mv d e
ls -l

とやるとこういう感じになる：

-rw-rw-r--  1 me me    0 Sep  6 16:29 a
-rw-rw-r--  1 me me    0 Sep  6 16:31 b
-rw-rw-r--  1 me me    0 Sep  6 16:29 c
-rw-rw-r--  1 me me    0 Sep  6 16:29 e

というわけで賢く使っていきましょう．mv で変わらないのは（ディレクトリの扱いとかにも出ている通り）cp と mv では結構やってることが違うから当然だが， cp a b; rm a 相当のことって単純なコマンドでできたりするかな…（あれ，それをしたくことはない？）