bash で history すると vim とか ls とかダブりがあってかなしい．

そういうときはこうするといいよ

export HISTCONTROL="ignoreboth"

これで並んだダブりは記録されなくなる．

$ vim
$ ls
$ ls
$ history | tail -n 3

では vim と ls (と history)が出る．

ところがこれは 離れたダブりは消去してくれなくて, こういう場合には

export HISTCONTROL="ignoreboth:erasedups"

で解決する．なんで今まで設定してなかったんだろうという感じだ．

(追記 7 Jul 2014)

…と思ったし一応確認したつもりだったんだけど，どうも HISTCONTROL="erasedups" だけにしないとだめっぽい?